第2回コミスポ広場
今日は同じ富士見市で活動されているNPO法人ふじみセパタクロークラブの矢野順也さん（セパタクロー元日本代表選手、富士見市スポーツ推進審議会委員）をお招きして、セパタクロー体験をしました。 冒頭に矢野さんからは「子どもの頃にはいろいろな運動をしておいた方がいいと考えています」というお話があり、多様な動きを経験しておくことの大切さを教えていただきました。 ですので、セパタクローをみっちり教えるということではなく、じゃんけんを組み入れた運動遊びや風船を使ったメニューがあったり、セパタクローのボールと戯れながら楽しむという感じで、子どもたちも楽しそうに、でも真剣にボールを蹴っているのが印象的でした。 また、子ども達だけでなくパパママにも一緒に体験していただきました。足の内側でボールを蹴りあげるという普段絶対やらないであろう動きに戸惑いながら、子どもたちに混ざってボールをおかけました。 パパさんたちは3人ずつに分かれて試合形式で対戦もさせていただき、貴重な体験となりました。
そして最後は子ども達とパパも一緒にドッヂボールで締めくくり。一進一退の攻防が続き、結局時間切れとなりましたが、子どもたちが真剣にプレーする様子を見てドッヂボールの魅力を改めて感じました。
内容盛りだくさんであっという間でしたが、たくさん体を動かして楽しく過ごすことができて充実した時間となりました。
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