コミスポ広場〔第12回〕 参加者：（大人・子ども合わせて）19名
＜今日の内容＞
バスケットボール、バトテニス、ろくむし、フットホッケー など
今日はつるせ台小学校体育館をお借りして活動しました。
コート１つ分はネットを張ってバトテニスの体験専用にしましたが、それでも残りの2/3はフリースペースですので広々として思いっきり遊ぶことができます。
いつもバスケットボールを持ってきてくださる参加者の方がいますので、バスケットゴールを使って大人と子ども混合で3×3を楽しみました。私も何十年ぶりかのバスケットで参加しましたが、子どもが入れたら3ポイントという特別ルールを活かすべく、味方の子どもに何とかパスを出そうと汗だく（というかヘロヘロ）になりながら、楽しく運動させてもらいました。
バトテニスは、スポーツ推進委員でバトテニスサークルでも活動されている方と、ご自身もバトテニスサークルで活動されている市議会議員の加賀ななえさんもコミスポ広場に来てくださり、子ども達やママさんと一緒にプレーしてくださいました。 また、保育園児も一生懸命ボールを追いかけて体験してくれている様子を見ていて、子どもと大人が一緒にスポーツを楽しめる場を作りたいというコミスポ広場のコンセプトが実現できているなぁと思い、とてもうれしくなりました。 小学生の女子からは、「”ろくむし”やりたい！」という積極的なリクエストがありましたので、休憩後にろくむしをしました。体育館がかなり広いので、壁から壁まで走るのは容易ではありませんが、特に子ども達はお構いなし。途中、鬼にボールを当てられてしまった子どもが鬼を邪魔しながら他の人たちを助けるチームプレー？もあり、ルールに縛られない自由な遊びとして楽しくできました。
そして最後にフットホッケーをやりました。大人対子どもの3対3で、体育館全面をコートにしましたので、運動量が半端なく大人チームの足が止まりそうでしたが、小学生2年生の子どもたちは元気いっぱいで、接戦となりました。
今日は比較的風が涼しく感じられ、体育館内の蒸し暑さもそれほどではなかったのですが、水分補給など熱中症のリスクも高まる時期ですので、安全第一で、しっかり休憩もとりながら、また楽しく活動したいと思います。
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